このぐらいでいいかな

ストックホルム
アスプルンドの設計した「森の火葬場」の
石段の手摺り

もしかするとレヴェレンツか後代の誰かの
設計で付け足されたものかもしれない。
取って付けたようなようなと言われれば
それまでだけれど、チャネル材と棒材を
簡素に組み合わせただけの構造が凝り過ぎずに
ちょうど良い感じ。手摺りのお仕舞いをチョンと
丸めてあるところが。必要なだけ優しい。

2.Mar.2011